【武蔵野産業】快活CLUB様でごはんバーガー用の包材袋が採用されました！ | 製品事例

アジア屈指のリゾートアイランド、バリ島のホテルをイメージした複合カフェ「快活CLUB」。

空き時間や休憩時間に利用されたことがある方も多いのでは？

インターネット、コミック、雑誌、ダーツなどの多彩なコンテンツをリーズナブルな価格で利用できます。

ひとりでゆったりとリラックスした時間を過ごしたり、友達や家族とゲームやカラオケで楽しんだりと利用者のニーズに合わせ楽しむことができます。

店舗で注文できる食事も充実しており、まるでレストランのよう。

どのメニューも本格的で美味しそうです。

グランドメニュー・モーニングメニュー・ランチメニュー・深夜メニューと時間帯ごとのメニューがあるので思わず長居してしまいそうです(笑)

そんな快活CLUB様で、ごはんバーガー用として、武蔵野産業の包材袋を採用していただきました。

「ながら食べ」を意識した包材を目指して

今回快活CLUBセンター南店にお邪魔して、バーガー袋を検討した背景やメリットなどを株式会社快活フロンティアメニュー企画課の糠谷さまにお伺いすることができました。

ーこれまでも、ごはんバーガーは商品として提供されていたのでしょうか。

「元々、ライスバンズを使用した商品は提供がありましたが、店舗ではすでに調理済みのものを温めるだけのもので注文後にお皿に載せて提供しておりました。

今回、ライスバンズと中身をそれぞれ別々で調理しさらに美味しく店舗で提供できるようリニューアルいたしました。」

ー以前はお皿にのせて提供されていたとのことですが、バーガー袋を検討されたのはなぜでしょうか。

「バーガー袋については当初は採用する予定はなく、従来通りお皿での提供を想定していました。商品開発が進む中で、社内で試食会を実施した時に商品が大きく持ちにくいことや、手が汚れやすいことが意見としてあがりました。当社は「○○しながら食べられる」というコンセプトを掲げていることから、お客様に食べていただきやすい包材の使用を検討し始めました。」

ー確かに、ゲームをしながら・動画を見ながら・漫画、雑誌を読みながら、など「ながら食べ」は現代社会において必要な時がありますよね。

実際のバーガー袋を見せていただきましたが、「快活CLUB」の文字が具になった絵がすごくかわいいです！

「今回の商品展開は新たなチャレンジと位置付けているので、可愛らしいデザインの導入を決めました。デザインは3パターンを候補として、社内投票で選ばれたものが採用されています。紙の色については、白（晒）と茶（未晒）の２パターンを検討しておりましたが、当社の店舗内では茶系の色合いが多いため、そちらに合わせて茶（未晒）を採用いたしました。」